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「技術立国」大丈夫? 国立大で工学部離れ深刻 なぜかって、ホリエモンや村上さんのように株であぶく銭儲けた方がよっぽど楽でしょう、研究室でコツコツ仕事して薄給貰って生きるより。 青色発光ダイオードの中村先生のようなスゴイ発明をした人はああいう形で大金を手にすることが出来るでしょうが、そうでない普通の技術者、それでも会社のために日夜一生懸命働いている技術者の皆さんに対する報酬はかなり低いレベルではないかとおもいます。似た様な問題はアメリカでもあるらしく、有名工科大学の博士課程にいるのはインド人や中国、韓国人だらけと言う話を聞きます。 日本のメーカーは特許となるような発明をしたり、会社の業績に貢献した発明、開発をした技術者にそれなりの報酬を出し、それを対外的にアピールしないとこの工学部離れの流れは変わらないのではないかと思います。 日本のメーカ数社のウェブサイトの採用コーナーを見てみましたが、だいたいやる気、やりがいなどを前面に出しており、技術者の報酬や、特許への報酬など処遇面ではあまり具体的な記載がないですね。 でも、例えばホンダは特許への報酬を青天井にしてますが、これでホンダを目指す技術系リクルーターが増えたのかどうか? ワンクリックお願いしマース ↓ 記事内容
by georgeoo
| 2006-06-25 16:34
| 経済
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